家事事件


 家事事件とは、離婚、養育費、相続遺言、後見など家庭にからむ事件をいいます。

 

 相続に関し、不動産登記法が改正になり相続登記が義務化されました相続人が多数いる場合など、家庭裁判所に調停を申し立てるのが効果的です。当事務所にご相談下さい。

 

  離婚・相続などの問題は、最初調停に付されるのが原則です。調停では弁護士を頼まずに対応される方も多いですが、弁護士に依頼する方が自分の考えが整理できるなどして、スムーズに進むと思います。

 また、高齢化社会が進むに従い、後見や遺言など弁護士がお役に立てる分野も広がってきていると思います。 私は、現在数名の方の後見人・保佐人をつとめております。

 当事務所が力を入れている分野ですので、まずは、お気軽にご相談下さい。本来は調停がはじまる前にご依頼を受けるのがよいのですが、当初ご本人で対応されて、なかなか思い通りに調停がすすまないなどの場合、調停の途中からのご依頼にも対応しております。

 セカンドオピニオン的なご相談にも応じておりますので、お気軽にご相談ください。