LAW・朗・牢ブログ

2018年

9月

22日

相続関係調査

 「人の死」は避けられないものです。人が亡くなると相続が発生します。また、高齢で自身の財産を管理することが難しくなった場合、成年後見人制度が利用できます。

 相続や成年後見人制度の利用の前提として、相続人(成年後見制度利用の場合は「推定相続人」以下、同じ)の調査が必要になります。夫が亡くなった場合を例に考えてみましょう。

 

 夫が亡くなり遺族(相続人)が妻と子だけの場合は調査は比較的簡単です。

 しかし、夫婦に子がいないと、夫が普通の寿命で亡くなった場合、既に夫の父母は亡くなっていることが多く、その場合、相続人は妻と夫の兄弟姉妹、場合によると甥姪となります。また、夫に離婚歴があり、前妻との間に子がいるとその子も相続人になります。兄弟姉妹がたくさんいたり、音信不通になっている相続人がいたりすると相続人の調査は結構面倒なことになります。市区町村役場から戸籍の写しを取り寄せれば良いのですが、一般の方だと苗字が違う人の戸籍をとるだけでも面倒なようです。また、相続人が兄弟姉妹の場合、原則として夫の父母が生まれた時点に遡って戸籍を取り寄せる必要があります。いわゆる「隠し子(兄弟姉妹)」がいなかったかどうか確認する必要があるためです。そうすると、夫の祖父母の戸籍まで取り寄せる必要があり、時には、夫の祖父母が江戸時代(慶応、嘉永等)の生まれだったりすることもあります。

 さらに、北海道の方はご先祖が内地から来た方も多いため、ご先祖の戸籍が道内にないことも珍しくありません。現にこの間、四国の戸籍を取り寄せたこともありました。

 

 このように相続人を調査して相続人を確定するだけでも結構手間がかかり、一般の方でも不可能とはいいませんが、かなりの手間暇が必要です。

 相続人調査の作業は、相続について親族間でもめごとが無い場合でも必要となります。例えば、亡くなった方の銀行預金を引き出すためには、原則として相続人全員の承諾が必要となり、銀行に戸籍関係の書類を提出することが必要になります。最近、法務局で法定相続情報証明制度が開始されましたが、これも、一度は戸籍関係の書類を全て取り寄せて、法務局に申請する必要があります。

 このような手間暇を考えると、預金が数万円ある程度なら、引き出すのをあきらめた方が得なぐらいです。他方で亡くなったご親族が土地建物を有していたり、結構な額の預金を遺されている場合もあるでしょう。この場合、遺産を分割したり処分するには前提として相続人を調査して確定する作業が必要です。

 

 相続人調査・確定はなかなか一般の方には面倒なことが多く、そのため問題を先送りにしがちです。しかし、問題を先送りにしていると、その間にさらに他の親族が亡くなったりして相続関係が複雑になり、収拾困難になることすらあり得ます。

 

 当事務所では、遺産分割、成年後見申立のご依頼だけでなく、相続人調査・確定だけのご依頼も受けておりますので、お気軽にご相談下さい。

 

 

 

2018年

9月

16日

ブログ再開

 ほとんど1年ぶりのブログである。世間的には冬季オリンピックがあり、今年が平成最後の年になることが決定し、夏が来たと思ったら、台風が来て地震が来て、あっという間に秋になり1年が過ぎた。

 個人的にこの1年で大きかったのは、体調を崩してそれ以後お酒をやめていることである。もともと酒好きなので、やめるのは結構大変であった。覚せい剤や大麻と違ってコンビニで売ってるし、コマーシャルまでやっているので誘惑はつきない。特にこの間の地震では、コンビニの商品がほとんど底をついている中、酒類だけが豊富な品揃えを誇っていた。

 とはいえ、弁護士業務のほうはほとんど休まずに続けられているし、50半ばで体力の衰えは否定できないが、技術的には「まだまだ若いもんには負けん」という自負もある。

 取り扱い業務は、相変わらず夫婦関係、相続等の家事事件、交通事故、刑事事件等が中心である。裁判員裁判事件も1件担当した。

 事件を取り扱っていて、やりきれなさや無力感を感じることもあるが、他方で難しい面会交流事件(もと夫婦の間で子供と会うことを取り決める)で長いこと会えなかった親子の面会が実現したり、刑事事件で納得のいく証人尋問ができたり、それなりに充実感も味わうことができた。

 というわけで、近況をご報告する共に、ブログを再開しようと思う。無理せず月1回ぐらいの更新をめざそうと考えているが、さてどうなることやら。

2017年

10月

15日

衆議院議員選挙

 世間は衆議院議員選挙真っ盛りである。枝野さんもオバマさんも弁護士である。他にも弁護士資格を持つ政治家は多い。弁護士と政治家の共通点は代理人であることだと思う。弁護士は訴訟代理人や弁護人(ある意味、犯人の「代理人」)となるし、政治家はしばしば「国民の代理人」と言われる。

 そんなわけで、代理人としての資質について考えてみたい。私が思うに代理人に必要なのは、①誠実であること、②第三者として多角的なものの見方ができること(政治家のことはよくわからないが、弁護士であれば、主張や証拠が裁判所、相手方、依頼者などにどのように受け止められるのか常に意識する必要があると思われる。政治家ならさらに種々の利害関係者がいるので、多角的なものの見方は不可欠だと思われる。)、③引き出しの多さ(Aという方法が難しければ、B、Cといった別の手段・方法を柔軟に考えられる思考力)、④見通し力(現状を冷静に分析し、今後の方針を立てる力)などが必要だと考える。私自身が①ないし④の能力を十分に持っているとは思わないし、①ないし④の能力については、弁護士である以上、一生かけて磨き続けねばならない。

 今回の選挙では、①ないし④の能力を持ち、磨き続けようという姿勢が見られる候補者・政党に投票しようと思う。

 

2017年

9月

28日

まとまり難きもの

 清少納言風に、まとまり難きもの。親がついてくる離婚調停、配偶者がついてくる遺産分割調停。

 家事調停官(非常勤裁判官)を経験し、今は、家事調停員もやっているが、上記を実感することが多い。なぜかというと実質的に弁護士費用などのお金を出しているのが、本人(夫・妻や相続人)じゃなくて、(夫・妻)の親や(相続人)の配偶者でその人が実質的決定権を持っているからだ。家事調停室には本人以外入れないのが原則だ。家事調停室で一生懸命本人を説得し、本人が納得してその気(調停をまとめる)になっても、本人に同行して、待合室に待機している親・配偶者が「何でそんなに弱気なんだ。」とか「もっとお金を取れるはずだ。」などと、主張すると、待合室から戻ってきた本人の対応が「やっぱりこの条件では納得できません。」とかわる(調停をまとめない)場合も多い。こんな場合、本人ではなく、親や配偶者の存在を見据えて説得につとめる必要がある。

2017年

9月

06日

面会交流調停の難しさ

 私は、現在、札幌家庭裁判所の家事調停委員でもあるし、家事調停官(非常勤裁判官)の経験もある。家事調停事件はどの事件も難しいけれど、特に難しいのが面会交流調停事件(離婚済み又は、離婚調停中の(元)ご夫婦間の、子供に会わせろ、会わせないの紛争)である。また、弁護士として面会交流調停当事者をご依頼人として手続代理人もつとめる身である。

 現在も、手続代理人として難しい面会交流調停事件を2件抱えている。

 家事調停委員、調停官として、裁判所側のスタンスをとると、「大人の事情でお子さんの面会交流の機会を奪うなよ。」「未成年の父母は、もう少し大人になって、お子さんの福祉に何が必要か考えてよ。」「何とか大人の事情とお子さんの福祉を切り離して考えてもらえないかな。」とも思うのだ。

 他方、当事者代理人の立場からすると、依頼者のお気持ち、相手方に対する不信感はよくわかる。それでも、そこを何とか譲歩してもらって、お子さんとの面会交流を実現させたいものだと依頼者の説得に腐心する今日この頃である。

 

2017年

8月

16日

見るとやるとで大違い

 平成29年8月8日から10日まで東京の日弁連で法廷弁護技術研修を受講した。講師はあこがれの後藤貞人弁護士はじめ錚々たる刑事弁護人たちである。

 その講師たちの前で、模擬裁判記録に基づいて、冒頭陳述や証人尋問、弁論を実演し、講師たちから自分の法廷弁護活動において批評を受けるのが主な目的である。また、実演は動画に撮ってもらえるので、後から講師と一緒に見てこれについても批評を受ける。私のクセ、であるが結構からだが揺れるのと、失敗すると頭が上がったり逆にガクッと下がったりする点である。もう少し堂々と実演するのが理想なのだが…。また、内容も私の質問に講師役が罠(?)のような回答をしてくると、それに見事にはまってしまい、その後の対応がスムーズに行かないことがあった。

 私は札幌地裁で裁判員裁判を傍聴することを頻繁に行っており、「その際には自分ならこんな風にやるのに」とかいろいろ考えながら傍聴しているのだが、今回の研修はまさに「見るとやるとで大違い」ということを実感できた研修であった。

 あまり行くことのない猛暑の東京で3日間、体力的にも大変きつかった。

 研修やお盆休みも明け、本日から事務所を本格的に再開、体調を壊さぬようソロリと始動します。

 

2017年

5月

29日

法廷技術研修

 去年の4月から、北海学園大学で刑事弁護の実務を教えている。授業のベースになっているのは、日弁連がやっている法廷技術研修である。法廷技術研修には、私自身が教えられることもとても多い。夏には、東京で行われる法廷技術研修を受講する予定である。

 いま、「弁護のゴールデンルール」(キース・エヴァンス著・高野隆訳)という本を読み返している。裁判員制度が始まった平成21年前後に購入した本だと思われる。当時、よく解らなかったことが、いまでは理解できる。法廷弁護士を続ける限り何度も読み返すべき本だと思う。

 日弁連の法廷技術研修は、「弁護のゴールデンルール」やNITA(アメリカの法廷弁護士の研修所のようなもの)の研究成果に負うところ大であると思われる。しかし、日本の裁判員制度は、アメリカやイギリスの刑事裁判制度とは異なっている。一番大きな違いは、裁判官も市民と一緒に審理にたずさわることである。

 裁判官は公判前整理手続(裁判員裁判を始める前に行う準備のための手続)を主催し、事実上事件に対し、予断と偏見を持っている。また、裁判員経験者の意見を聴く会に参加したり、議事録を読むと、裁判員の中には、裁判官を先生のように思っている裁判員経験者を目にする。「時間割があって、それに従って評議が進行するので、とても安心できました。」とか「裁判官は、何も解らない私のためにとてもていねいに、難しい法律問題を説明してくれました。」といった発言を目にする。教師と生徒の関係では、対等な議論などできるはずはない。

 また、日本人の国民性には生真面目な側面がある、アメリカ人やイギリス人ほどアバウトではないのだ。

 日本の裁判員裁判の上記のような特徴に対応するためには、アメリカやイギリス流の法廷弁護活動そのままでは、ダメだと思う。

 裁判員制度が始まって早8年、この点に関する研究は緒についたばかりであるが、この点に関する研究を私自身もすべきと思うし、法廷技術研修の講師の方々にも早急に研究成果を発表していただきたいと思う。 

2016年

8月

01日

入れ歯

 私が自身の前歯を失ったのは、忘れもしない平成3年10月、司法試験口述試験中の夜であった。試験会場(当時は世田谷区三宿)近くのホテルで、ビーフジャーキーを肴に一杯やりつつ翌日の試験の勉強をしていた時だ。「カキーン」と脳内に衝撃音が走ったかと思うと、上の前歯(歯茎)に痛みが走り、血がにじんだ。前歯は虫歯のため神経を抜いていたので、脆くなっていたらしい。ビーフジャーキーを噛む圧力に耐えられなかったようだ。

 その後、前歯が取れそうな状態(歯茎に貼り付いてかろうじてつながっている状態)のため、食事に不便したが(うどんなどの柔らかいものしか食べにくい。)、何とか試験を乗り切り合格することができた。

 以来、およそ25年、前歯4本と犬歯1本を失うことになった。口述試験の時折れた前歯は、ボンディングだかの応急処置で仮止めしてもらっていたのだが、私は、自身自覚がないけれども家族らによると、寝ている間激しい歯ぎしりをするようで、歯にかかる圧力は並大抵ではないようだ。仮止めではすぐに取れてしまい、程なく差し歯となった。以来、何度かの歯科治療を経て、他の前歯2本も差し歯となり、数年前からは前歯3本がつながった状態の差し歯であった。

 私は、ヘビースモーカーな上に、不摂生もたたったのか、上の前歯がグラグラしてきたなと思っているうちに自然に抜けてしまった。となりの差し歯ではない前歯も時を前後して自然に抜けた。

 結局、上の前歯4本が全部無い状態になってしまった。とても不便である。サ行の発音が明瞭にできない。ラーメン等の麺類を食べようとすると麺がかみ切れない。仕方が無いので、麺の全部を啜り切り、奥歯で咀嚼する。もともと病院嫌いだし、歯科医にも何年もかかっていなかったけれど、さすがに歯科を受診した。歯科医によると、右側上の犬歯もダメになっているということで抜歯された。1か月ほど前歯の無い状態が続き、先日やっと入れ歯が完成した。

 咀嚼能力は、いくぶん向上したが、入れ歯はやはり不便である。歯が全部つながっているので、前歯に食べかすが挟まらなくなったのはいいのだが、自分の歯と比べるとやはり食べ物は食べにくいし、発音もちょっとおかしい。慣れると改善するのかもしれないが、やはり自分の歯が一番であろう。

 何とか残りの歯を維持するよう努めたいが、タバコをやめない限り、難しかろう。タバコをとるか、健康な歯をとるか、それが問題である。 

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2016年

6月

09日

回収が難しい事案

 裁判には、建物明け渡しとか離婚とかお金の支払いを求めない裁判もありますが、圧倒的に多いのはお金の支払いを求める裁判です。損害賠償請求、慰謝料請求、貸金請求、立替金請求、売掛金請求、請負代金請求などです。建物明け渡しや離婚の裁判でもそれと合わせて金銭(賃料相当損害金、養育費など)の支払いを請求するケースが多いです。

 お金の支払いを求める裁判では、裁判に勝っただけではお金を払ってもらえるわけではありません。もちろん裁判に負けた人が自発的に払ってくれる場合もありますが、多くの場合は裁判に負けた人の財産を差押えして、その財産から払ってもらうことになります。差押えができる財産としては、土地建物、預貯金、給与(全額は差押えできませんが)などがあります。年金や生活保護は差し押さえることができません。土地建物は、ローンが残っているとローンの支払いが優先されます。

 預貯金については、差押えの効力が生じた時点の預貯金残額にしか差押えの効力が及ばないので、せっかく差押えをしても数千円しか残高がなかったといったことも珍しくありません。

 せっかく裁判に勝っても、現実にお金を回収することが難しい事案はみなさんが想像している以上に多いのです。ですから、判決まで持ち込んで決着をつけるより、ある程度譲歩(金額を減額したり、分割払いにすることを承諾したり)して、和解で解決する方が、現実にお金を支払ってもらえる可能性が高く、そのような解決が望ましい場合も多いのです。

 法律相談を受けてご相談者のお話を聞いていると、これはご相談者が裁判に勝っても、現実にお金を回収するのは難しいなと思うこともよくあります。そんな場合、私は、ご依頼を受けるのがよいのか悩んでしまいます。弁護士が依頼を受ければ、弁護士報酬を頂戴することになります。訴訟を提起する場合、書類を作成しなければいけませんし、裁判所にも何度か出向くことになります。事務所の維持を考えると最低でも20~30万円の弁護士報酬を頂戴しないと事務所経営は成り立ちません。

 私の場合、お金を回収するのが難しい事案の場合、ご相談者にその旨説明し、場合によっては少額訴訟の利用を進めるなど、弁護士に依頼せず訴訟手続をすすめる方法をアドバイスすることもあります。また、ご相談者が高齢などの理由で、ご自身で手続をすすめることが難しそうな場合、10万円程度の弁護士報酬で受任することもあります。

 お金の支払いを求める裁判で、多くの弁護士が現在も報酬の基準としている日弁連の旧報酬規定は、支払を求めるお金の額を基準に報酬が決まることになっています。目安の額は、300万円で24万円、1000万円で59万円、2000万円で109万円、3000万円で159万円となっています。

 現実に回収が見込める事案ならいいのですが、私は、回収が見込めない事案でこの報酬基準どおりに弁護士報酬を頂戴することはありません。下手をすると1円も

回収できないかもしれないのに、依頼者の方から何十万円も頂戴するのでは全く依頼者の利益にならないからです。多くの良心的な弁護士は回収が難しい事案で報酬基準どおりの弁護士報酬をもらっていないと思います。

 テレビなどで大々的に宣伝をしている事務所がどのようにしているか分かりません。

 お金の支払いを求める裁判について弁護士に相談する場合、良心的な弁護士なら、必ず回収の見込みについて見通しをアドバイスしてくれるはずです。回収の見込みについてアドバイスもせずに受任を勧誘するような弁護士に依頼することはお勧めできません。

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2016年

5月

12日

ラーメン

 札幌に住んでいるとラーメンが好きになる。おいしいお店がたくさんあるからだ。私は、お昼にラーメンを食べることが多い。Facebookの「札幌ラーメン部」というサイトに加入している。おいしいラーメンの情報が得られることも多い。

 札幌人は、それぞれラーメンに独特のこだわりを持っている方も多いと思われるので、あくまで個人的感想であるが、私好みのラーメンを整理してみたいと思う。ちなみに、私は基本「あっさり醤油」が好みである。

 私の職場は、裁判所に近い大通西14丁目にある。

 まず、南方面だが、一番近いのは「桜花」さん。手軽にラーメンを食べるにはもってこいの店(徒歩数十秒)、徒歩圏(ちょっと遠い)には「凡の風」さん、「木曜日」さんがある。「凡の風」さんはマイベストと言ってよいと思う。スープまで飲み干せる数少ない店である。「木曜日」さんはワンコインラーメン(500円)、ワンコインにしてはとてもおいしい店だと思う。さらに休みの日などに市電で中央図書館まで本を借りに行く時は「ツバメ」さんでラーメンを食べる。豚骨と煮干しのスープがおいしい。

 西方面「N’s cafe」さんというお店によく行く、地下鉄の西18丁目を越えてちょっと行ったところにある。ここもスープまで飲み干せる数少ない店である。

 東方面は、裁判所や弁護士会に寄ったついでにお昼を食べる時に利用することが多い。「千寿」さんは、あっさり醤油好きの私でもみそがおすすめと思う。通りを挟んで向かいの「きちりん」さんは、あっさり系でチャーハンもおいしい。電車通りをさらに西に行くと「ヌイユ」さんがある。季節限定の創作ラーメンがおいしい。

 結構遠いので滅多に行かないけれど、二条市場近くの「だるま軒」さんや「竹本商店」さんも好みである。「だるま軒」さんは、製麺会社の西山ラーメンの縁戚筋のお店である。

 北方面は、地方出張で札幌駅を利用する時に、利用することが多い。エスタの「札幌ラーメン共和国」は、基本、観光客向けだが外れが少ないと思う。「いせのじょう」さんは、駅から線路に沿ってしばらく西に歩いたところにある小さなお店だが、ワンコイン(500円)のくせにすごく美味しいと思う。

 また、自宅の近所だと、「たく家」さん(横浜家系)、「うさぎ」さん(あっさり醤油)、「昭和軒」さん(最近開店したお店、北34条が最寄り、東京系の醤油)、「なかじま」さん(煮干しラーメンの名店)等が好みである。北警察署近くの「にぼshin」さんもおいしいと思う。

 拘置署の近所には「ブタキング」さん(二郎インスパイアー系)「三元」さん(横浜家系)がある。ブタキングさんはアラ50の私にはボリュームがありすぎる。でも、結構混んでいる。拘置署の行き帰りにわざわざ東区役所前駅で降りてまで食べに行くのが「ほっぺ屋」さんである。ここも個人的にはとてもおいしいお店だと思っている。

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